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幸せホルモンで安らぎを

夫婦

感情や気分を制御する物質

セロトニンとは、人間の体内にある神経伝達物質のひとつです。役割としては主にふたつあり、ひとつは腸内で生成されて煽動運動を引き起こしたり、また血液中に吸収され、血小板と結びついて血液や血管の活動をサポートしたりします。もうひとつは脳内での働きで、不安を取り除いて気分を安定させる働きがあります。ゆえにセロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれていますが、このセロトニンが不足すると、精神が不安定になり、イライラしたり怒りっぽくなったり、またうつ病といった症状が出てきたりします。ちなみに、セロトニンはドーパミンやノルアドレナリンとともに「三大神経伝達物質」と呼ばれ、脳内での勘定や気分をコントロールするのに欠かせない物質です。

精神的な疲労の原因

ストレスとは無縁でいられない現代社会において、多くの人がセロトニン不足と言われています。そして、セロトニン不足が慢性的な疲労と関係しているという理論が一般的にもなっています。その因果関係はまだはっきりしていませんが、セロトニンが精神的な安定と、眠りの質に影響していることは確かで、それらが阻害されることが、結果として慢性的な疲労につながっているとも言えます。疲労の回復や疲れにくい体を作るためにも、今後は不足しがちなセロトニンをいかに増やしていくのかが大きな課題となることは間違いありません。そのためには、適度な有酸素運動や太陽の光を浴びることのほかに、ビタミンBやセントジョーンズワートなどの成分摂取が効果的と言われています。